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「ウエイ・カワモリ」 社長と対談

自分で車を運転するようになってからは、一号線を走っているとウェイカワモリ様の「大きな車椅子の看板」が目に入り、記憶に残っていました。

まさか当時の自分からは、福祉車両を運転することになるとは想像もつかず、今のご縁が不思議です。

そこで社長に、何十年も同じ場所で地域に根づく秘訣を尋ねてみました。


[ウェイカワモリ]

介護される方と介護する方、どちらにも使いやすい車をお客様の立場に立ってご提案出来る様に心掛けています。

「車」特に福祉車両は売って終わりではなく、その後のフォローが大切だと思います。


[ミモザ]

仕事を通し、お客様はだれ一人同じ人はなく、同じでないお客様も環境やその日の体調で同じ日はありません。見極めや判断は、よく観察しよく聴くことが重要だと。どれだけお客様の求めるものを想像し提案できるかだと思います。

なかにはできないこともあります。何が正解かはわかりませんが、できることは精一杯やらせていただきます。日々が勉強です。